一体どうしちゃったんでしょうか?
まったく釣れないかというと、そうでもなく・・・型といい、数といい(汗)
いやいや、釣りの価値は、型でも数でもないことを本人が一番理解しているハズなのです。
うーん、あえて言うなら内容がパっとしないといいますか・・・
気合とか、気持ちの問題なのか・・・うーん、解からん(謎)
なんとも抑揚の無い釣りとは、こういう状態をいうのかもしれませんね。
1月28日(土) 19時
仕事の方は、相変わらずの多忙さですが・・・
偶然谷間にあたっていたことと、週末にかけて何となくテンションが上がっていたこともあり、
意を決してメバル釣ーリングに行ってきました。
場所は、
単身用仮住まいから直線距離にして片道6kmちょっとのところにある有名な港。
寒さ負けしないように、
赤いジャケットを身に纏い、出撃しました(笑)
約
40分の道程で・・・
現地に着くと、まず人の少なさに唖然としました。
潮もそれほど動いていません。
先週巻いた
FCベーシック(2lb)の巻きの甘さに不安がありましたので・・・、
改めてテンションを掛け直すために、魚っ気のない海面にキャストしてみます。
それでも、数投目にはアタってきました。
(緩過ぎたドラグが一瞬出そうになりますが
オオクワガタサイズです;恥)
1匹釣れたっきり、その後は愛想がないので、プチ移動です。
外梅に面したところで、フェリーの通過した荒波と戯れながら・・・
1時間も費やしてしまいました(汗)
ポイントを転々とするも響子(音無)さん。
フェリーターミナルの灯りが見えるところまで接近しながら、
キャストを繰り返していますと・・・これが、ようやく2匹目。
(念のためスケールをあててみますが、キープには程遠い曾孫級)
管理人が釣ったのを見て、近づいてきた若者が・・・
餌釣りの人が、同じ場所で尺妹サイズを釣り上げたのだと教えてくれました(驚)
その言葉に惑わされて、このポイントを見切るのにまた1時間も美紀子さん(更汗)
少し離れた場所にメバリンガー2名が頑張っておられました。
話を聞いてみますと、キーパーサイズを1匹揚げただけで今夜は厳しいとのこと。
管理人は少し離れた内湾に陣取り、ボトム付近をネチネチやって・・・
何とかポツポツと小メバを追加。
秋口ならともかく、こんなサイズを釣るために粘っているわけではいです(爆)
今回もストラクチャー絡みで多くの戦士を失いました。
夜半を回った頃に潮止まり。
雑になってくると、ライントラブルも続き・・・
あるいは、スプールチェンジして別の方法を試せば良かったのかもしれませんが、
リグチェンジにかける気力を失ったので、ロッドオフとしました。
ハイテンションだった気持ちは、一気に急降下です
≪タックル≫
ロッド:ソアレ・ゲーム
S610LS30
リール:
08ツインパワー2500S(コンプレックスF3、同夢屋ダブルハンドル)
ライン&リグ:フロロ2.0lb+1.0gジグヘッド+メバシラッシュほか
久しぶりの自転車釣行は、貧果に終わってしまいました。
移動距離は大して長くありませんでしたが、
重装備過ぎたアウター/インナーのお陰で、到着する頃には汗をかくほどの運動になります。
危うく風邪を引くところでした。
今後も自転車メインで釣りに行く管理人にとっては、
健康管理が重要になるかもしれませんね。
それから、釣りそのものは前回の方がまだ楽しかったかもしれません。
これから少しの間、アフターの厳しい時期が続くでしょうけど、
寒さが緩んでくる頃にはメバリングのハイシーズンを迎えるはずです。
ただ・・・そのときもこんなサイズがメインなら・・・
あえて、この場所へ釣ーリングに来るのはどうなのかな???
今回はテンション下がりまくりなので、釣りの内容そのものについては総評しないでおきます(泣)