4月3日(土)、本当に久しぶりのメバリングです。
周りのかたのブログ情報を見てみると、活性が高まっているような気がしてなりません(汗)
と、いいつつ場所は・・・今年ボロボロのHGです。
今度行ってズーボーなら「HG移転」と思いながら、また通ってしまいます。
いつも感じるのは同じメバル5匹の釣果でも・・・あのお方の地域などは「激渋~っ」的な。
ところが、ここでは「やりましたね~片手」的な・・・(爆)
そもそも5匹が無かったりして(泣)
子どもの頃ありませんでしたか?
「
1㎏の鉄と1㎏の綿はどちらが重い?」という類のクイズ。
鉄~っ!と即答する子が居たりするのですが・・・(笑)
ところが、ここでは「正解!」と言えるような現象が起きているわけです(爆)
久しぶりのメバル釣行なので上手く釣れるかどうか不安でしたが・・・なんとかリハビリにはなりました。
満潮が2時頃なので、それに合せて22時頃に現地着。
高い潮位で勝負ができそうですが、不安材料というば風と濁りです。
肩慣らしがてら、本命ではない常夜灯のある場所からジグヘッド+ワームでスタートします。
常夜灯下では、昨晩の雨がウソのように潮が澄み切っていて、いつもながらメバルの群れは見あたりません。
表層~中層を5~6投してみます。
生命反応はありません・・・
これでダメなら早々に移動しようかとベビサーに変えた矢先、ボトムをかすめるとクククと反応、しかし乗りません。
同じところを通すと、今度はフッキング!!
突っ込みが良かった割には、サイズはイマイチかな~と思っていたら魚は手前で放物線を描いてそのまま海へ!
いきなりエアリリースかましました┐(´~`;)┌
サイズが小さいと見て、今度はドラグを緩々にしてやってみますが再び反応がありません。
また移動しようかと思いながら、ショートジャーク2~3回入れると、今度はバッチリフッキング!!
素揚げにして三杯酢に漬けこんだら美味しいサイズ(恥)
(いや、もちろんリリースですよ^^)
すぐさま2匹目・・・サイズダウンじゃないの。
続けざまに・・・ここはメダカの学校か(((゚Д゚)))!
(うーん、大きいやつで15cm有る無しかな)
ベビサーが摩れてきたあと・・・クリア系のワームはまったく駄目。
中古屋で叩き売られていたメバダンゴ(オレンジ)にすると・・・
小っちゃいけど、活性が高まってきます。
(いやだマイクロやん)
少しさざ波がたったかと思ったら、そのうちライズがはじまって・・・
小さいので全部リリースしましたが・・・
(本当に南蛮用にキープしておけば良かったかな^^;)
もう面倒くさいので写真は中止!!
と思っていたら23時過ぎたあたりから、風が強まってきました。
その後はアタリが取りづらく・・・日付が変わる頃になるとキャストすらおぼつかない程に。
風裏を求めて4箇所ほど移動してみましたが、風が巻いているのか、このエリアには風裏がありませんでした。
≪タックル≫
ロッド:
オリムピック ヴィゴーレGVIS-64UL
リール:
シマノ 05ツインパワー2500S改
(セフィア2500SSスプール+ツインパMgDH)
ライン&リグ:フロロ2.5lb、コブラ29♯6(1.0g)
その後は20upを求めて彷徨ってみたものの、後半はほとんど釣りにならず・・・
ゴールデンタイムを待たずして無念のギブアップ!!
食材キーパーは居ませんでしたが、久しぶりにメバルの顔が拝めたことに納得です。
次回はもう少し良い型を目指したいですねぇ~
満潮までは風神様に大人しくしてもらいたいものです(´ー`)