空中(そら)を飛ぶもの・・・【復帰のための備忘録6月編】

リーダー

2018年06月24日 23:58

【6月24日 管理人日誌より】

ナケナシのトップチヌを釣り上げて以来・・・

なんも良いところがない管理人でした。

・・・が、ドラマは突然やってきました( ̄□ ̄;)



ただし、悪いドラマですがね(泣)

管理人の眼前でまず1回目のジャンプ!!

それが何であるか、すぐに判明しました。

まるで凧揚げのようです。



(画像がないので別のもので代替します)

初めての経験ですし、乳酸溜りまくった前回のボラなど、比べようもない圧倒的なパワーです。

1.5mほどの大きさがあり、まったく手に追える気がしませんでした(泣)




いや、今思えばスプールをロックさせて、早めにラインを切るという方法もあったのに・・・

獲れる・・・と思った管理人が甘かった。


前半5分ほどの間は、まだドラグが止まったすきにハンドルを回すことができました。




ところが、5m巻いては20mラインが出ていく・・・

そんなことを繰り返すうちに100mほど先で2回目のジャンプ!!




反撃の機会を伺っていましたが、前回のボラの3倍以上のパワーを感じました((( ;゚Д゚)))

そのときは魚体が河口を向いており、もはや主導権がとれないのは明白でした。


釣友さんとのLINEで、あれほど掛けてはいけないと忠告されていたのに・・・

違和感があっても絶対に合わせてはいけないと言われていたのに・・・




150m巻いていた06号のPEが全部出て、最後は下巻きのライン(08号フロロカーボン)で切れました。

乳酸が貯まった右腕が辛いのでそのままロッドオフとなりました・・・トホホ。





≪タックル≫
ロッド:アブ・ガルシア ソルティーステージ 黒鯛 SKS-772PMH-KR
リール:シマノ 09セフィアC3000S(ハンドルのみ09コンプレックス用)
ライン:ユニチカ エギングスーパーPEII 0.6号
リーダー&リグ:フロロ2.0号+ショックのあまり使用ルアー不明(もっていかれたルアーも不明)



ルアーとラインを返せと言いたいところですが、ナルトトビエイに罪はないし、

PE150mを引きづりながら泳いでいる姿を想像すると、申し訳ないことをしました。

ナイスファイトと思いたいですが、周囲にいたギャラリーや漁船の運転士が笑っていました(泣)。


ラインを変更したぐらいで対策になるとは思えませんけどね。



(06セフィア++04ステラ用ハンドル+AR-C1215スプール+ラピノヴァX0.8号+フロロ2.5号)


帰り道すがら・・・なべちゃんに立ち寄り、前回釣行で亡くしたハードコアミノーのスペアを調達しました。



本来はこれ1つで良かったのでしょうけど・・・

このブログの管理人としては、そうもいきませんね(笑)



おおっ!

戦士たちが還ってきた・・・●泉の国から戻ってきたぞ~


・・・やめて、死者は甦ったりしない!!

・・・・・・・

・・・









関連記事