【6月24日 管理人日誌より】
ナケナシのトップチヌを釣り上げて以来・・・
なんも良いところがない管理人でした。
・・・が、ドラマは突然やってきました( ̄□ ̄;)
ただし、悪いドラマですがね(泣)
管理人の眼前でまず1回目のジャンプ!!
それが何であるか、すぐに判明しました。
まるで凧揚げのようです。
(画像がないので別のもので代替します)
初めての経験ですし、乳酸溜りまくった前回のボラなど、比べようもない圧倒的なパワーです。
1.5mほどの大きさがあり、まったく手に追える気がしませんでした(泣)
いや、今思えばスプールをロックさせて、早めにラインを切るという方法もあったのに・・・
獲れる・・・と思った管理人が甘かった。
前半5分ほどの間は、まだドラグが止まったすきにハンドルを回すことができました。
ところが、5m巻いては20mラインが出ていく・・・
そんなことを繰り返すうちに100mほど先で2回目のジャンプ!!
反撃の機会を伺っていましたが、前回のボラの3倍以上のパワーを感じました((( ;゚Д゚)))
そのときは魚体が河口を向いており、もはや主導権がとれないのは明白でした。
釣友さんとのLINEで、あれほど掛けてはいけないと忠告されていたのに・・・
違和感があっても絶対に合わせてはいけないと言われていたのに・・・
150m巻いていた06号のPEが全部出て、最後は下巻きのライン(08号フロロカーボン)で切れました。
乳酸が貯まった右腕が辛いのでそのままロッドオフとなりました・・・トホホ。
≪タックル≫
ロッド:アブ・ガルシア ソルティーステージ
黒鯛 SKS-772PMH-KR
リール:シマノ 09セフィアC3000S(ハンドルのみ09コンプレックス用)
ライン:ユニチカ エギングスーパーPEII 0.6号
リーダー&リグ:フロロ2.0号+ショックのあまり使用ルアー不明(もっていかれたルアーも不明)
ルアーとラインを返せと言いたいところですが、ナルトトビエイに罪はないし、
PE150mを引きづりながら泳いでいる姿を想像すると、申し訳ないことをしました。
ナイスファイトと思いたいですが、周囲にいたギャラリーや漁船の運転士が笑っていました(泣)。
ラインを変更したぐらいで対策になるとは思えませんけどね。
(06セフィア++04ステラ用ハンドル+AR-C1215スプール+ラピノヴァX0.8号+フロロ2.5号)
帰り道すがら・・・なべちゃんに立ち寄り、前回釣行で亡くしたハードコアミノーのスペアを調達しました。
本来はこれ1つで良かったのでしょうけど・・・
このブログの管理人としては、そうもいきませんね(笑)
おおっ!
戦士たちが還ってきた・・・●泉の国から戻ってきたぞ~
・・・やめて、死者は甦ったりしない!!
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